本日2回目のトライで無事に住民登録できたので書きます!
ちなみに住民登録を取ることをempadronamientoを取ると言ってます。
予約方法
Cómo realizar el trámite のタブを開き、solicitar cita previaをクリックして予約画面へ
赤枠の2箇所、Tipo de servicioはAtención de ciudadania、GestiónはPADRONを選択します。
青のオフィスは家の近くなどどこでも大丈夫とのことです。私はここのTETUANで取得しました。一回目はSARAMANCAのオフィスへ行ったのですが、ピソの契約書に階とドア番号が抜けていてダメでした。緑の日が予約可能で、カレンダーの右に出ている時間が予約可能な時間です。
時間をクリックすると下記の画面へ。必要事項を入力します。電話番号は国番号とか入れられなかったので9桁に合わせます。
Continuarで進むと、確認画面、その後完了画面が表示されます。また入力したメールアドレスに連絡が入ります。
持ち物
- 申請用紙
- パスポート
- ピソの契約書
- 仕事の契約書(あれば)
- 学校行ってる人で長期の通学予定の人はその証明書あると良さそう
- (あると安心)ピソのガス・水道・電気などの請求書。
申請用紙について
Documentaciónを開いて、赤枠で囲ったリンクをクリック。このPDFが出てきます。https://sede.madrid.es/UnidadesDescentralizadas/UDCEstadistica/TramitesMunicipales/Ficheros/Hojapadronal.pdf
このPDFの赤枠の部分をわかる範囲で埋めて印刷して持って行きました。
前日に、予約時に入力したメールアドレスにリマインドメールが届きます。
当日
オフィスに着くと、受付・その横に機械があり、予約なしと予約ありの選択支が画面にあるので、Tengo cita previa(だったかな)を選択し、パスポード番号を入力し、整理券を受け取ります。
待合室で、画面を見つつ待ちます。自分の番号が表示されたら右の数字があるカウンターへ。サラマンカもテトゥアンも同じ感じでした。
私の失敗・取得条件など
- 上でも書きましたが、一回目はピソの契約書の情報が不完全だったため、申請できませんでした。みなさんピソの契約書は、オーナーのフルネーム、ピソの階やドアのアルファベット記号なども記載されてるか確認してください。
- 公共料金の請求書があるとより安心。
- 2回目行った際に、ピソの契約が4ヶ月だったため、仕事で来てるの?勉強してるの?と聞かれました。仕事、と行ったら、仕事の契約書が6ヶ月以上じゃないとダメと言われたので、ピソなり学校なり、6ヶ月以上(人によって期間違うかもだけど)長期でマドリードに住むことが証明できないとダメなのかも。
- あとはマドリードに来てから日が経ってたので、マドリードの前はどこにいたの?と聞かれ、一回目ダメだったことは言わずに、よくわからなかったから、今になってしまって、マドリードが最初の街だと伝えました。
ペラの紙一枚の住民票をゲットしました!スペイン人は簡単で、超早いよ!と言ってて確かに早かったけど、外国人にとっては大変なんだよとドキドキしながら行きました。
次は、NIEをカードに変えること、保険証を手に入れることへ向けて調査したいと思います。
ちなみに、取得後職場へ戻って、次はNIEをカードに変えたい!と上司に話したら、同僚やみんながいろいろ意見を言い出し(教えてくれようとするけど結局情報が不完全)、NIEのカードも写真付きとなしがあることが判明しました。写真付きがいいな。身分証になるから。ドイツ人の子が写真なし(ヨーロッパ人なのでビザ不要)、ニカラグア人が写真付き(カップルビザで滞在中)でした。
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