【マドリード】インスティチュート・セルバンテス行ってみた&フローズンマルガリータとサルサナイト

午後3時に仕事が終わる毎日ハッピーフライデーのようなオラリオなので、ふと時間ができました。ただ朝がちょっと早いので眠い。でも日中は寝れない、の日々を繰り返しています。

マドリードのインスティチュートセルバンテスは建物もすごく雰囲気があって素敵でした。大通りからの入り口はしまっていて、他の通りから入ってねと言う矢印つきの紙に従い建物の左側へ。

入り口が大使館とかの入り口のようでちょっと入りにくい。受付のお姉さんもなんだか高い位置にいる・・でもせっかくなので、と思い入ってみました。受付ではイベントとか何かカルチャー的なものありますか?と一応怪しまれないように質問したところ、ちょうどエクスポジションをやっていました。

荷物チェックをして建物の中へ。

すごい立派な建物です!入ってよかった!

スペインという国がどう広まっていったか?という内容のようです。

上の部屋をみた後は、左の階段から下の階へ。階段も立派

降りてから進むとなんとハリーポッターに出てきそうな金庫が!!テンション上がって動画を撮りましたw ここで会ったおじさんに聞いたところ、昔はスペインのメインバンクの一つで本当の金庫だったんだけど、セルバンテスが使うようになってからエクスポジションに使われるようになったとのこと。

一番奥まで進むと机の上に2冊の本と手袋が。それぞれのページに一言のみ。この奥の小さい部屋で、あなたにとってこの単語は?みたいなことが書かれたカードとそれを誰かが記入したカードが置かれてました。

対して理解できなかったので内容がだいぶ薄い日記になりましたw

夜はコロンビア人のラウラ、メキシコ人のルースとその友人のベネズエラ人の子と、gracias padreというメキシカンバーでフローズンマルガリータをいただきました♪グラスの周りのペッパーが七味唐辛子のような感じで、辛くて全然食べ切れなかったし、ドリンクめっちゃ強かったのですがメキシコ人の子にとってはどちらもきつくないようでペロリと2杯飲み、ペッパーも食べつくしてました。

さらにそのあと、フランス人のアリスと一緒に、ずっと気になってたサルサクラブ、azucarへ。23時半のレッスン終了以降、女子は無料になるフライヤーをアリスが持ってたので少しだけ待ってから中へ。今まで受けたフリーレッスンはビギナーレベルすぎたのでよかった!ここでは女性はダンスヒールを履いてる人の方が多いです。混み具合はまぁまぁで踊るにはちょうどいいくらい。金土は混んでるんだろうな。

サルサクラブももうあといくつか行けたらまとめたいですが、日本ですでにレッスン受けてる方にはおすすめできると思います。上手な男性もたくさんいました。
曜日によって8ユーロでレッスンプラス、ドリンクプラス、パーティなどあります。

クラスの情報等は下記より

https://www.bailar-madrid.es/salas-de-baile/discoteca-azucar

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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