マドリードでおすすめの地元の人に人気のスペイン風オムレツが食べれるレストラン

マドリード トルティージャ トルティーリャ

スペイン料理はパエリアなど美味しい食べ物ばかりですが、絶対外せない食べ物の一つに、スペイン風オムレツの「トルティージャ」があります。

1年マドリードに住んだ筆者が、地元の人やヨーロッパの留学生はみんなが知っている、大人気のトルティージャレストランをご紹介します!

目次

マドリードのおしゃれエリアにある人気店、Pez Tortilla(ペス・トルティージャ)

マドリードのおしゃれなバルが並ぶエリアにあるトルティージャ屋さんです。Calle Pez(ペス通り。ペスはスペイン語で「魚」という意味です。

黒板に書かれた数種類の味の中から好きなものを1ピースごとで注文ができるのでお一人さんでも入りやすいです。パンもついてくるので少食な人だったらここで2ピースくらい食べればご飯になります。

こちらのトルティージャは柔らかく、中がとろとろなので半熟卵が苦手な人にはおすすめできないかもしれません。

店内の席には限りがあるので、夜の8時以降だと座れない可能性が高いです。

ゆっくり食べたい場合は、5時とか6時に行くのをおすすめします。

スペイン人達が夕飯を食べ始める時間は9時とか10時なのでその時間になると立ち飲み客も溢れ返ります。

若者のエリアで盛り上がるトルティージャ屋 「Tabernas El Buo」と「Tabernas La Buha」

フクロウのオスを意味するBuoと、メスを意味するBuhaの2店舗が通りを挟んで2店舗並んでいます。食べられるトルティージャは同じなので席が空いている方に入れば大丈夫です。

こちらはPez Tortillaとは対象的に巨大なトルティージャが出てくるので、最低でも3人以上で行くのをおすすめします。できれば6人くらいで行ったほうがいいです。

若者や家族がグループでわいわい楽しみながら食べているので店内は賑わっています。(スペインで静かなバルなんてなさそうですが)

こちらは厚みがあって玉ねぎやポテトもしっかり入ってて食べ応えバッチリです。

マドリードの南エリアLa LatinaにあるBuoの系列店

マドリード トルティージャ トルティーリャ

こちらは上で紹介したBuhaとBuoの姉妹店でマドリード中心街の違うエリアにあります。宿を南エリアに取ってる人におすすめ。店内の内装の雰囲気が結構違います。

でもこのLa Latinaがある南エリアは移民なども多く、若干治安が悪いです。夜に一人歩きはおすすめしません。

こちらもボリューミーで美味しいトルティージャが食べられます。

他にもマドリードのおすすめの料理屋さんを紹介しているので下記の一覧より見てみてくださいね♪

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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