以前に下記の記事を書いていて毎度役に立っているので今回も書くことにしました。
2022年10月にM2 Macbookを買ってから約1年半。前回もそうでしたが、私の使い方だと2年も持たないようです。
今回の買い替えは、最近知り合ったノマドデザイナーの方が、「M3 Macにして早くて快適〜」と言っていたことや、使っているとキーボードの上あたりが熱くなってきたり、操作が遅くなってもたつくことが増えてきたので変えることにしました。
Macbook Air 現在のスペックをおさらい
- MacBook Air (M1, 2020)
- メモリ:16GB
- GUI: 10GN
- 容量:512GB
サポート切れてるようで前回のようなわかりやすいアイコンが出てこない・・こういうやつ↓
下記は今回のMacBook Air↓
メモリも16GBもあれば余裕だと思ってたのに、14GBも使うようになってしまい、これはもたつくはずだよね。
容量はそこまで使ってないのですが、ギリギリだと重くなりそうなので引き続き512GBにしておきます。
もう一つ今回の購入の後押しとなったのが、下取り価格です。
公式だと8万4000円、他の買取業者でも同様くらいの金額だったので、初めて公式の買取を使ってみることにしました。
(2024/6/11追記)
査定の案内がきて、3000円低い額になりました。許容範囲だったのでこちらで下取りに出すことにしました。
下取りのための準備
下記の公式ページに記載されていた「すべてのコンテンツと設定を消去」だけ行いました。
その後に届いていたメールから[下取りの情報を入力する]でクリックして集荷日などを決定。
そして下記のページのデバイスを下取りに出すための準備方法。を見ると…「iCloud.comの「デバイスを探す」でデバイスを削除する」などが出てきてびっくり。もう全て消去してしまった後なので、このままで問題ないことを祈ります。。
今回買うM3 Macbook Ai
基本的には同じスペックにします。13インチでスペックは一番左の
- 8コアCPU
- 10コアGPU
- 16GBメモリ
- 512GB ストレージ
22万4,800円!高い…! この価格を2年も使えないなんてコスパ良くないと思いつつ、まだMacから抜け出せないですね。下とりの8万4000円がそのまま通れば、14万くらいになります。
メモリもストレージも今回と同じにします。メモリを24GBに増やすと、その分基本的に使うメモリも増えるそうです。今16GBで14GBくらい使ってて、ギリギリだけど、24GBに変えたら普通に14GBとか16GB超える、らしいです。
今回色だけ変えてみました!
スターライトが可愛い感じがしたのでこちらに。売るときにベタな色の方がいいのかなとも思ったのですが、そこまで金額変わらなそうだったので。
今回買い替える前のMacは一緒に20カ国以上回って、南極に近いパタゴニアからエジプトの熱い夏や砂場とかも乗り越えてくれて、タフな環境に晒して酷使しました。まだ旅は続きそうなので、環境や温度は変えられないけど、次のPCもできるだけ大事にしたいです。
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