マドリードでライブミュージックを楽しむ

先日家族が遊びに来て調べる機会があったので備忘録兼ねて書いておきます。

目次

情報誌 Madrid en vivo

Vivoは、英語のLive ライブ=生演奏ってことですね。その月の冊子のPDFが下記からダウンロードできます。情報誌についてはスペイン語が少しでもできる方向け。

https://lanocheenvivo.com/madrid-en-vivo/listado

冊子のカバー一覧が並んでるので一番左上の最新号をクリック。この画面だと見づらいのでダウンロードしちゃいましょう。

2019年の10月のPDFの場合はPDFページの18ページ目(冊子の2冊目)からスケジュールが乗っていました。

フラメンコの情報や、ジャズ、ブラックミュージックなどなど。赤矢印(太字)が場所の名前になるので、この名前でグーグルマップで検索、また公式サイトを探すとバンドの詳細、どんな楽器で演奏するのかなど公開してるお店は見ることができます。このページは10月1日(火)の情報。

赤字のところを解説すると・・・
El intruso.が場所の名前、
「Madrid Comedy Club」がパフォーマンスするグループの名前。
21hは夜の9時スタート。
Entrada libre.は入場料無料。
ハッシュタグでジャンルが示されています。

フラメンコは「カルダモモ」と「カサ パタス」の情報が載ってます。

私が行った&行きたい場所

Cafe Central(ジャズ)

残念ながら着いた時には(スタート時間よりだいぶ遅れて行った)満席で入れなかったのですが、とってもおしゃれでセントロのいい立地にあって、ぜひリベンジしたい。席もたくさんあって、雰囲気も良さそうでした。
このすぐ近くのSanta Ana広場が夜とっても綺麗なのでぜひ寄ってみてください。

El despertar(ジャズ)

Cafe Centralに入れなかったので徒歩圏内のこちらへ。エリアはLavepies.ちょっと人通りが少ないのでできたら2人以上で歩いた方がいいかも。ショーチャージは8ユーロでした。

私はジャズよくわからないのですが、姉曰く、モダンなジャズだそうです。基本この写真の3人で、そのあと飛び入り?でサックスの人が加わりました。やっぱり管楽器があると楽しい^^観光客もいなくてとってもローカルな雰囲気を味わえました。そしてオレンジジュースくらいしか飲めない親と姉でも店員さんとっても優しく対応してくれました。

ここで相席になったマドリード現地人の男性からピアノバーの情報を聞きはしごすることに

Toni 2 piano bar

ゲイエリアのChuecaにあるピアノバー。年齢層は少し高め。20後半からおば様、おじ様まで。ドレスアップしてる人もいるけど、普通のジーパンにスニーカーのような人も。エントランスは12ユーロで1ドリンク付き。年齢チェックのパスポートチェックはなし。

入ってから階段を降りるとバー。その奥にピアノ。ピアノの横はスペースが少ししかなくてぎゅうぎゅう。みんな寄りかかりながらピアノを聞く&大声で大合唱。笑

最初はスペインの民謡?(スペイン人ならみんな知ってるような曲)のオンパレード。そのあとに今時の曲や海外の曲も。このおじさんが最初にピアノを20分ほど弾いてそのあと交代してたようです。

真横で見てたのですが疲れてソファのあるバーエリアへ。少ししたらピアノに合わせて歌えるカラオケ大会がスタートしてました。

スペイン語ができる人、2人以上でいける人、1人でもローカルな場に飛びこめる人にはすごくおすすめです。ここでもうちの家族はオレンジジュースで乾杯w

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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