ワーホリビザから就労ビザへ(労働許可証)現状のまとめ

tirso de morinaのメトロ出たとこの広場
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現在入手している情報

だいたい口コミなので確証はないですが、10人くらいに聞いた上のまとめ。

  • 就労ビザに変えることは多分できる。ただ、そのまま切り替えではなく、日本に帰ってる状態で承認(process, tramite)を待たないといけないとかも。
  • 会社が書類を用意。日本にあるスペイン大使館へ申請。その時に日本にいないとかもで、3−4か月かかるのかも。
  • 本来はワーホリ後は帰らないといけないけど、別にそのまま切り替えできそうな気もする。
  • http://www.exteriores.gob.es/Consulados/MEXICO/es/InformacionParaExtranjeros/Paginas/InformacionVisadosyOtrosTramites/Profesionales.aspx
  • 現地人にはできない仕事だと証明できればいい。上のリンクをくれた友人は上記の方法で外国人にビザを出してあげたとのこと。(出した相手はアジア人ではない)
  • こっちで働き始めてから、給与交渉のために他の会社の選考に応募、最終面接まで行った会社では、アジア人には出したことないけど南米の人にはビザサポートしていて、日本語が必要なポジションだからビザ出すの問題ないと思う、と言われていた(最終で落ちたので、もっと真剣に最終面接臨めばよかった・・)
  • 必要なのは、1滞在許可、2労働許可 permiso de trabajo

前から知ってる情報。

  • ドイツもだけど、合法で3年滞在すると(学生とか)ステータスが良くなって、レジデンスとかフリーランスビザとか取りやすく(取れるように)なる。
  • カップルビザもあるよ。(スペイン人じゃなくてもEUの人ならOK。本当は一年同棲してないとダメ。ただしスペインは審査がゆるいらしい) 職場のニカラグア人はフランス人の彼とマドリードに来てカップルビザ取得した。しかも、もう別れてるけど、3年分の滞在できてかつ働けるビザは持ったまま。
  • 今知ってる日本人の方々でスペインで働いている人たちは大体みんなこっちの大学でてる。

現在の私のステータスまとめ

ワーホリビザだけど・・・

  • ソーシャルセキュリティー取れる(ひょっとしてこれ自体グレーだったんじゃないかと後で思った)
  • 私の場合は、正式な書類でcontrato indefinidoがもらえてる。=国がOK出してる? 日系の旅行会社に勤めてるワーホリ仲間は、弁護士さんに会社が相談して作った上で、contrato temporalになってる。
  • うちの会社はワーホリをよく知らず、(何度も名前を聞き返されてworking holiday visaだよって言ってるレベル)、本来はダメなのに申請しちゃって、国?の担当者もよく知らずOKだしちゃってるのでは・・・。
  • 先々週、会社が手配してくれた弁護士と電話で話したところ・・・唯一の方法っぽく言われたのが、マスターの申し込みをする→学生のスタータスを取る→インターンシップ生として会社で働く。 ・・・・何ビザになるんだ?学生ビザだったらフルタイム無理だよね。。
  • この電話の後に、知り合い10人くらいに色々聞いて就労ビザ出せるだろうことをほぼ確信。(まだわからないけど)
  • なので、学生になった場合の条件も含めて、その情報を伝えて上司をプッシュするためにミーティングを入れるも、「何も新しい情報ないでしょ」って言われて拒否されたので、内心キレてみんながいる前で電話後に社長と話したのか、HRはちゃんと対応してくれるのか問い詰める。
  • →HRと上司に呼び出され、君が持ってる書類を見せてくれ(書類はすべてスキャンアプリで撮ってevernoteに残してるけど、書類なんて持ち歩いてないよ。。)と言われ、結局ろくに見ずに、「正式な仕事の契約ができてるのに、なんでスペイン残れないのかがわからない」「ワーホリビザってなんなの?」、と言われ、新しいビザだからあんまりルールが決まってない旨と、会社が書類用意すれば就労ビザ出せるってみんな言ってる旨を伝え、提携してる法律関連の会社に電話するも繋がらず。→来週フォローアップ
  • スペインにある日本大使館にはメールで問い合わせたところ、移民局に聞くように言われてて、以前一度上司と移民局へ電話するも全然情報得られなかったことわかってるのに、実際に行ったのか?と言われてるので、来週仕事の契約書と会社が用意すると言ってるレターを持って、plaza de torroの情報全般扱う移民局へ行く予定。
  • 学生から3年かけてレジデンスをとったメキシコ人の同僚が、学生になった場合の情報を聞くために同行してくれるとのことで来週それも行く予定。
  • そんな感じでHRと上司は頼りにならないので、自力で人づてに移民系の弁護士事務所を見つけ一人で予約がいつ頃取れるかの確認までした。相談料は50ユーロとのこと。40分から45分で。
  • 仕事中に抜けないといけないのと、HRがわかんないわかんない言うから一緒に来てくれないかなと思い、上司に移民系のスペシャリストの弁護士見つけたから来週行こうと思うんだけど・・・と言ったら、まずは移民局でしょ(移民局はすでに何度か他の用事で行っててマジで使えない、自分が知らない情報は他の機関へたらい回しを経験してるので全然期待してない)と言われ、「移民局がダメだったら、弁護士が言ってた学生の方法を・・」とか言い出していて、私が見つけた弁護士には行かせたくないのか、ろくに考えていないのか・・疑惑を持ち始めるのと誠実さを感じない態度にイライラ。

私の中ではデッドラインは11月なので、学生になる場合や、就労ビザの方法をどうにか探して進める、他の会社を探すを決めないとだなって思ってます。

上記以外でやるべきことは、スペインの平均給与、私のポジションと年数の一般給与を交渉用に調べておく。

確認事項

  • 会社のHRから弁護士へ→何ビザになるのか?学生ビザ?それでフルタイムで働けるの?numero de seguridad取れるの?(=保険が今みたいに給与から引かれて公的医療機関で保険が使えるのか)
  • 会社のHRから弁護士へ→先週送った、就労ビザの方法についてちゃんと弁護士に聞いてるのか確認。
  • 会社のHRに私を雇い続けたい旨のレターをすぐもらえなかったら速攻フォローアップ
  • その手紙と契約書を持って、予約ができない移民局へウォークインで行く
  • 水曜に学生になる場合の書類、条件(どのコースなら良いのか、いつスタートするコースならよくて、スタート前に学生スタータスの申請が始められるのか、必要書類全て聞く、申請の費用)
  • 学生になる場合の契約条件(社長に直接話したい)

その他やること

  • 自分が納得できて、リサーチに基づいた給与額の設定。お金以外には7時間労働など短い時間でも労働も条件に入れる。
  • 交渉&就労ビザが出せるものなのか確認&保険のために他の求人もアプライ
  • マスターコース調べて、certificate de verdadが取れるか(弁護士が言ってたコースの条件)、費用調べる

楽しい系のネタも書きたいんですが、色々いっぱいいっぱいで備忘録&ワーホリに特化した記事くらいしか当面書けなそうです。

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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