住民登録後にすぐ行こうと思って放置してた保険証の申請に行ってきました。スペインで働いて、税金を払っている人(numero de seguridadを持っている=働いてる人)が公立の病院で医者にかかるためのカード(と私は認識している)です。
申請場所
自分が住んでいる場所の近く(最寄り)のCentro de Saludに行きます。
グーグルで検索するといっぱい出てきます。営業時間も夜21時までと長いので行きやすい。
私は夕方の17時半くらいにChuecaのセントロサルーに行きましたがガラガラで、受付の3人とも暇を持て余している様子でした。
持ち物
とりあえず書類関連は全て持って行ったのですが、必要なのは下記の4点のみでした。
- パスポート
- NIEの紙(カードじゃない&期限が記載されていないことを指摘されて、ワーホリビザの日付を伝えて見せました)
- Numero de seguridadの紙。社会保障番号
- Padron(empadronamiento)住民登録した時の紙(住所はここの情報からとってたのでピソの契約書は見せなかった)
受付でTarjeta de Sanitariaが欲しいんですが、と言ったらとても感じよく対応してくれました。最初NIEが紙なところでひっかかりつつも、ビザの期限を説明したらやってみるねーと。
また、住民登録にパスポートがメインのID?として登録されてるからNIEにしなさいと言われました。引っ越したら考えよう。
受付側での手続きが済んだら、午前の先生と午後どっちがいい?と聞かれ午前にしておきました。
時間を聞いたものの若干曖昧だったのですが、午前が8:30-12:00、午後が15:00-19:30と結構遅くまでやってます。(でもこの時間は多分正確じゃなく大体です。)
カードは1ヶ月後くらいに届くからまたきてね。電話してくれてもいいよ、遅れることあるから。とのこと。その間はこの紙があれば医者にかかれるから、と下記の紙を渡されました。
この紙の中のCIPA(CIP Autonomía?)という番号が、予約の際や、アプリやウェブのログインで必要になるパスワードだからめっちゃ大事!と言われました。その左のCITE番号は特に使ってないとのこと。
実際に予約する時は、ネットや電話で事前予約。
1. 医者にかかりたいのか、2. 看護師さんがいいのか、3. ヘルスアドバイス?(スペイン語力不足でわからず)の3つの中からあなたに必要なものを選んで予約してね。とのこと。
例えば明日の予約を今する場合は、ちょっとしか時間予約できないけど、1週間前に予約すればもっと長い時間話せるよ。など教えてくれました。
もう一人暇を持て余していたおじさんが受付の外に出てきて、予約サイトのURLが貼ってある張り紙を教えてくれました。アプリの名前も聞いたら把握しておらず、ここのサイトにきっと載ってるよと投げられましたw
このサイトから予約できるそうです。ちらっと開いてみたけど、難しそうT_T
カードが1ヶ月後に届くけど、1か月後には引っ越してる予定なので、住所変更にまた引っ越し先の最寄りのセントロサルーに行かないといけません。でも多分カードの裏のシール変えるだけだから早いはず・・・。
上記で渡された紙の他に、私が行ったCentro de Saludの電話番号が書かれた紙を渡され、1番が医者、2番が看護師、9番を押すと私たち受付につながるわよ、Si quieres 🙂 と言われました。
私が行ったのはこちら↓
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