【体験記事】海外旅行・留学・ワーホリにおすすめWiseのデビットカードを作りました

wise デビットカード

海外旅行、留学、ワーキングホリデー、海外フリーランス・・・外貨が必要な人におすすめできるどこよりも手数料が安いイギリスの送金サービスWise(旧TransferWise)。

今までも何度もブログで書いてきましたが、今回ずっと気になっていたデビットカードを作ったのでその手順を紹介します。

過去のWise関連の記事は下記より

目次

Wiseのデビットカードを無料で作成

wise デビットカード

一年ほど前から気になっていたWiseのデビットカード。送金サービスに加えて現地での支払いもできれば最強だなと思っていたところにデビットカードが作られて歓喜したのを覚えています。

ただ、海外に行く予定がなかったので作成していなかったのですが、2021年10月4日まで無料で作成できるとのメールが入って速攻で作りました。

※2021年10月7日追記:10月7日までに期限が延びてます!

年間手数料は無料なので、規約が変わらない限り今後もずっと無料で使えます。

これから旅行でも海外に行く予定がある人はWiseアカウントの作成&デビットカードの作成をしておくことをおすすめします。下記のリンクから登録すると最初の送金手数料がお得になります。

Wiseアカウントにログインしてデビットカードを注文する

Wiseのアカウントにログインしたら、左のメニューの[カード]をクリックします。

wise デビットカード

こちらの画面になったら、「Order your card(カードを注文する)」をクリックします。

Wiseのデビットカード申し込みに必要な個人情報を入力する

カードを送付する住所を入力する画面になります。

ここは日本語でも入力できてしまうのですが、全てローマ字で記入する必要があります。

wise デビットカード

英語での住所の表記がわからない方は下記の例を参考にご覧ください。基本的に日本の住所の表記と順番が逆になります。

兵庫県赤穂市尾崎640-13 → 640-13 Osaki, Ako shi, Hyogo ken
 石川県 金沢市 北安江4-56-2 → 4-56-2 Kitayasue, Kanazawa shi, Ishikawa ken

個人情報の確認をする

住所の確認画面が表示されます。[Continue]をクリックします。

Wiseデビットカード

Add money(残金を追加する)のステップは勝手にスキップされました。

Wiseデビットカード申し込み完了

住所を確認したら下記の画面になりました。

21日の夜に申し込んで、29日に到着するらしいので、1週間以上かかりますね。海外渡航の際には余裕を持って申し込みをしておきましょう。

※2021年10月7日追記:実際に届いたのは10月6日でした!予定より遅かったですね。

wise デビットカード

カードが届いたら、カードに記載されている番号をウェブサイトで入力し、Wiseのデビットカードを有効化し、お金をチャージします。

Wiseのデビットカードがオススメできる理由

支払いの時に両替手数料がかからない

Wiseのアカウントにユーロが入っていれば、EU圏でデビットカード払いをすれば両替手数料0ユーロで支払いができます。

元々円しか入っていない方は、為替がお得なタイミングで事前にユーロやドルなど自分が必要な通貨にWise内で換金しておくことがお勧めです。

注意事項:現地通貨での支払いを選択しないと、お店側が決めたレートで請求されてかなり損する可能性が高いです。

ATMから現金引き出しができる

カード払いだけでなく、現金が必要な時もあると思います。

日本発行のカードの場合、毎月2回、3万円まで、引き出し手数料無料で引き出しすることができます。

月に3万円以上の出金を行う場合は、1.75%の手数料が加算されます。(公式サイトより

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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