留学、ワーホリ、旅行などで、日本円をドルやユーロに変えたい時、反対に外貨を日本円にお得に変えたい時、手数料がダントツでお得なサービス「Wise」について個人情報の承認がうまくいかなかった時の理由と、その後の初回の送金手続きの流れについて紹介しています。
まだアカウントを作成されてない方は、下記のリンクより登録いただくと、7万5,000円の送金手数料が無料になってお得です。
先日書いた上記記事の続きです。
一度本人確認書類の申請に失敗し(原因はおそらく、マイナンバーの写真を撮った際に、4桁の番号を書いた紙を一緒に撮るのを理解せずに入れていなかったこと)、遅いなと思って、次の日の夜に再度撮り直して申請したら、翌日の朝には申請され、ユーロ口座にお金が入金され、口座開設されていました。
【必要なこと】
- 本人確認
- 口座に20€入金
→口座開設!写真の撮り方を間違えてなければ1日で完了できました。とっても早いです。
※失敗しててもメールでの通知がこなかったので、1日経っても下記のメールが届かなかったら、自分のアカウントへアクセスし、本人確認のステータスを確認することをお勧めします。確認中の場合はアップロードができず、失敗していたら再度申請前の状態(写真がアップできる状態)に戻っています。
Wiseからの承認メール
本日、写真を送った翌日に下記のメールが届きました。
①件名: 書類の確認が完了しました
続けて全く同じ時間に下記の入金確認メールも
②件名: アカウントに資金が追加されました
補足ですが、今回はまとめて日本へ送りたかったので、20ユーロではなく2000ユーロを追加しました。
マルチカレンシー受け取り口座を確認
日本への入金の前に、ユーロでお給料を受け取る口座番号は赤枠「お客様のEUR口座情報」から。
Wiseの自分のユーロ口座から日本の銀行へ送るのは、緑枠「追加」から。
Wiseのユーロアカウントから日本の銀行へ送金
初回はメールからクリックしたらここにすぐ飛びました。
2回目以降は一つ上の画像の「追加」から。お金を入金というかチャージしておく感覚ですね。マネパとちょっと似てる。
金額を決める
手数料を見たかったので、2パターン。
1,000ユーロの時は手数料が7.83ユーロ。その分が引かれて、レート換算されて日本の口座に入ります。
1000ユーロ分ピッタリに日本へ送るというのはできないようなので、その需要があったら自分で計算して1008ユーロとかに微調整するしかないですね。
2,000ユーロの時は、手数料13.5ユーロ(1700円くらい)なので、安くはないけど銀行の5,000円以上とか、ペイパルの不透明なレートに支払うより安い。
以前に自分に送ったことがあったので、その口座を選択。
自分の口座以外にも送れるようですが、銀行のみと書いてあります。
送金の目的を選択します。
犯罪防止の一つで、毎度聞かれます。厳密にチェックしているとは思えないので近いものを選択。
レートや手数料も見やすい。最後、このページの下のボタンを押して送金。
どうやら定額自動送金やスケジュールした日時で送金もできるみたいです。
最後に送金決定をした後、さらに自分のWiseのアカウントのパスワード入力画面が出てきました。
なんだか可愛い送金中画面。
画面が切り替わり、なんと5分後に着金するようです。本当にすぐ入金されてました。
Wiseマルチカレンシー口座の送金所要時間まとめ
スペイン銀行→Wise 1-2営業日
Wise →日本の銀行 5分 ※為替のタイミングが大事なので、Yahooファイナンスなどで為替を数日前からチェックしておくことをおすすめします!
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後日、落ち着いて改めて送金方法をまとめました
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