Wiseマルチカレンシー口座の作り方とWiseデビットカードを使ったお得な活用方法

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海外旅行、留学、ワーホリを考えてる方、国際的に活躍しているフリーランス、ネットビジネスで海外での売り上げがある方など、どのようにお金を両替したらいいのかと頭を悩まされることも多いのではないでしょうか?

上記のどの方にもおすすめできる、私も何年もお世話になっているWise(旧TranserWise)について詳しくご紹介していきます。

こちらのサービスを利用するとしないのでは、大きく手数料の金額に差が出てくるので損したくない方はじっくり読んで、理解してくださいね。一度理解してしまえば、使うのは超簡単なツールです!

今すぐに登録を始めたい方はこちらのリンクから登録すると7万5,000円分の送金手数料が無料になってお得です。

目次

Wiseとは?

Wiseはエストニア発の国際送金サービスで、どこよりも安く日本円を外貨に変えたり、外貨を日本円に変えることができます。

「海外送金」サービスですが、実際には、日本円を送るときは、Wiseの日本の口座へお金を送金します。その同額を、送金先の国のWise口座から現地の口座へ送られる国内送金の形をとっているため、手数料が安く、しかも素早くお金を受け取ることができます。

通常の大手銀行で海外送金や受け取りをすると、たった数万円の送金で2,000円〜5,000円など、高額な手数料がかかる上に、着金までの日数も長くかかってしまいます。Wiseを使うと数万円であれば300円〜、20〜40万円の送金でも1,000円ちょっとの手数料で、しかもその時のリアルレートで送金することができます。

海外旅行に行ったことがある方はイメージが沸くと思うのですが、インターネットで為替レートをチェックし、空港の両替所へ行くと実際のレートよりも不利なレートになっていますよね。Wiseなら、実際の為替レートと同じリアルレートで外貨の両替、買い物が可能です。

Wiseのマルチカレンシー口座とは?

Wiseのマルチカレンシー口座でできることは主に4つです。

  • Wiseのアカウント上で56種類の通貨を保有できる。
  • 世界70カ国以上に海外送金でき、海外での支払いに資金を使える。
  • 海外現地の口座情報を取得することができる。これによって、各国の通貨を手数料無料で受け取り可能となるので、対象国であれば現地に住む際も現地で口座を開設する必要がありません。
  • デビットカードを発行すれば海外のATMで支払いや引き出しができる

この上の3つが最初はなかなかややこしいのですが、どんな場面で使えるのか解説していきます。

Wiseのアカウント上で56種類の通貨を保有できる

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Wiseで保有できる通貨一覧は公式サイトからもご確認いただけます。

外貨を保有できるということは、為替が有利な時に現地の通貨に変えておくことができ、必要な時に送金することが可能です。

例1:アルゼンチンの相手にお金を送りたい場合、日本円をWiseに入金しておき、為替が有利なタイミングでWise上で日本円からアルゼンチンペソに両替しておきます。支払いが必要なタイミングで変えておいたWise上のアルゼンチンペソを、ペソで支払います。

例2:ドルでお金を受け取った場合、為替レートが有利なタイミングで日本円に両替しておきます。日本円が必要になったら、自分の日本の銀行に、Wiseで保有している円をそのまま送金します。

この機能と合わせてデビットカードを作成すると海外旅行でも最強です。

例3:アルゼンチンペソをWiseアカウントに入れておきます。デビットカードを使って現地で支払いをする場合、すでに両替済みなので、手数料がかからず支払いをすることができます。

世界80カ国以上に海外送金できる

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通貨は保有できないが、送金は可能な国の場合、例えば円やドルから直接現地の人の口座あてにお金を送ることができます。両替手数料は少しかかりますが、レートは送金時のリアルレートになります。

海外の口座情報を取得することができる

これがかなり便利でビジネス利用の私も重宝している機能になります。

今まで、留学、ワーホリ、赴任などで海外に行く場合、現地の銀行窓口へ行って、銀行口座を開設する必要がありました。

しかし、Wiseで現地の口座を取得してしまえば、給与の受け取りが可能になります。合わせてWiseのデビットカードも作成すれば、現地での生活での支払いもATMでの現金の引き出しもWiseに入っているお金から支払ったり、調達したりすることができるので、もう現地で口座開設する必要がありません。

ただ、口座情報を取得することができる国は下記の国に限られています。

  • アメリカ
  • イギリス
  • ヨーロッパ(要はユーロです)
  • シンガポール
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • トルコ
  • カナダ
  • ハンガリー
  • ルーマニア

留学、ワーホリの場合は大体カバーされているのではないでしょうか?アジアや南米、アフリカなどはまだないですね。今後に期待です。

Wiseのデビットカードで現地でのお買い物がより便利になり海外旅行にもおすすめ

今までビジネス利用者以外はそこまで利点の多くなかったWiseですが、デビットカードが始まったことにより、旅行者にも利用価値の高いサービスとなりました。

【使い方の手順】

  • 日本円でお金を入金しておき、為替レートが良いタイミングで旅行先で必要と思われる分だけ現地の通貨に変えておきます。
  • 現地でデビッドカード払いをします。
  • 現地のATMで引き出します。

Wiseのアカウントで保有している通貨で支払った場合は、両替手数料がかかりません
保有している通貨が足りない時は、他の一番両替手数料がお得な通貨から両替されて引き出すことができるので安心です。
できるだけご自身が利用する予定の通貨を必要な分だけ口座に保有しておくとベストです。

保有していない通貨で引き出す場合は、両替手数料がかかりますが、この両替手数料もかなり安いです。移動が多い旅をしている人はいちいち保有通貨を増やすのも面倒なので、米ドルを入れておくのが良さそうです。

【海外ATMでの注意点】
現地のATMで引き出す際に「現地通貨で引き出すか、円などあなたの通貨で引き出すか」選択する画面が出てくることがあります。
これは現地通貨(without conversion)で引き出してください。そうでないと、このATMが設定している高いレートで両替させられてしまいます。

下記のブログで細かく解説されてます。

また私は、海外でカードが食われたこともあるので(泣)できるだけATMは昼に窓口が空いている時間に利用するのをおすすめします。また一度入れたカードは、日本と違って下ろす前にすぐ出てくることもあるので、すかさず引き抜いてください。

Wiseデビットカードの引き出し手数料は?

Wiseのデビッドカードは発行国によって、無料で引き出せる条件に違いがあります。
日本で発行したカードの場合は、毎月2回、3万円までが無料です。

中長期の旅行や貧乏旅行じゃない場合は3万円はすぐ超えてしまうと思うので、できるだけデビッドカード払いにした方が良さそうですね。

以前はおすすめしていた、マネーパートナーズのカードと違い、いちいちカードにチャージする必要がなく、残高から自動で使われるのがかなり便利です。

ただ、海外に行くさいにお金の分散はしておいた方が良いので、次の旅に出る時にもマネパと楽天カード、セディナカードは持っていきます。

Wiseのメリット・デメリットと注意点

Wiseマルチカレンシー口座のメリット

  • どこよりも安く通貨を両替することができる
  • シンプルで使いやすいシステム
  • 入金までが早い
  • アプリとウェブ版どちらも使い勝手がよく、旅先でも気軽に送金できる
  • 両替のレート保証があり、両替前にいくらのレートで変金されるのかわかる
  • 口座開設・維持費が無料
  • 登録・手続きが全てオンラインで完結

Wiseマルチカレンシー口座のデメリット

デメリットというほどのものではないですが、

  • 受け取り口座として対応している通貨が限られる

という点が挙げられるでしょうか。
また、初めて登録する際には、色々な順番で送金や登録ができるので少し混乱しました。

Wiseマルチカレンシー口座の注意点

  • 日本で口座を開設した人の場合、保有できる通貨は合計で100万円まで

海外からのお給料を受け取っているフリーランスの場合、しっかり稼いでいると数ヶ月で超えてしまうと思うので、定期的に100万円以内に収めるように調整しないといけません。
あくまでも送金がメインのサービスで、銀行口座ではないということです。

  • 本人確認の認証には、写真を撮影してから3日ほどかかります。
  • デビットカードが届くまでに1ヶ月くらいかかるので早めに申し込みしておくこと。

Wiseマルチカレンシー口座を利用すべき人

海外に行く機会がある方全員におすすめですが、特にこんな方におすすめです。

  • 旅行・留学やワーホリなどで日本のお金を現地で使いたい人
  • 外貨を稼いでいて、現地の銀行からお金を受け取りたいフリーランス
  • インターネットビジネスをしていて海外で売り上げがある人
  • 海外のサイトで買い物を現地決済したい人

Wiseアカウント作成方法

アカウント作成は超簡単です。

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メールアドレスとパスワード、居住国を選択して、[手数料無料で海外送金する]を押します。

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アカウント自体はこれで作成完了です。簡単ですよね笑

自動で下記の画面に遷移します。(2021年10月14日時点)

すぐに送金しない場合は、右上のバツX をクリックしてOKです。

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Wiseで送金する方法

Wiseのホーム画面から[送金する]をクリックします。

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送金したい金額を入力します。こちらの画面で、Wiseの手数料為替レートを確認することができます。

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ちなみに2時間ほど時差がありますが、実際のレートと確認しました(2021年10月14日)

0,1円単位では差がありますが、ほぼ同じです。

wise為替レート

Wise手数料を確認したので一覧にしてご紹介。為替レートによって異なってきますが、大体の目安としてご覧ください。

  • 2000ユーロで、14.17€
  • 1000ユーロで、8.2€
  • 500ユーロで、5.22€
  • 300ユーロで、4.03€
  • 100ユーロで、2.83€

額が大きいほど、手数料は割安になります。

金額を入力したら、送金先を選びます。

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送金相手を選んだら、相手の口座情報を入力します。

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画面に沿って進めていきます。

Wise マルチカレンシー口座の作り方

初めてマルチカレンシー口座を作るときは、下記の[口座情報を取得する]をクリックします。

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自分の名前や生年月日、電話番号などを入力します。

電話番号は、SMSで暗証番号を受け取る場面もあるので間違えないように注意してください。

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2段階認証の設定画面に移ります。再度電話番号を入力してください。

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電話番号に送られてきた6桁の数字を入力します。

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取得したい口座を選びます。

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初回にチャージしないといけない金額と本人確認の画面へ促されます。内容を確認したら、[新しい入金を作成する]をクリック。

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金額を入力して[次へ]をクリック

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Wiseで本人確認を行う

Wise本人確認をするために準備するもの

  • マイナンバーカード、または顔写真付きの本人確認書類
  • 紙とペン
  • スマホ

紙とペン?と疑問に思われる方も多いかと思いますが、本人確認の流れの中で、画面に出てくる数字を紙に手書きして、その紙を顔の横に持って、自分の顔写真と紙を撮るプロセスがあります。

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ここからスマホの作業に移行します。

スマホがない方は、パソコンについているカメラを利用する方法でも進めることが可能です。

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QRコードを読み取ると、下記の画面が出てきます。

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先ほど設定した、メールアドレスとパスワードを入力します。

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ここで自分のメールボックスをチェックします。

[メールアドレス]を確認するをクリックします。

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クリックすると、メールアドレスの確認完了のウェブ画面が出てきます。

[続行]をクリックします。

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ログインのために再度SMSをチェックして6桁のコードを入力します。

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あとは画面に従って、マイナンバーカードの撮影、紙にかいた数字とご自身の撮影をします。

3日ほどたつと、承認通知メールが届きます。

すでにWiseを利用していた方が、新規で通貨をマルチカレンシー口座で登録する方法

※ここからの画像は、スペインの口座からユーロを円に送金した時の手順になります。

左のメニューの「通貨を有効にする」をクリック。自分が使いたい通貨は全て一つずつ登録する必要があります。

  • 最初に20ポンド相当の残高を入金する必要があり、ユーロの場合は20ユーロでした。
  • 加えて、本人確認が必要になります。

マルチカレンシー口座の通貨を選ぶ

残高を有効にするために20ユーロ(ポンドなら20ポンド、ドルなら20ドル)を入金していきます。銀行で口座作る時と同様のデポジットですね。

  • 自分が使いたい通貨を選んで→[確認]

選んだマルチカレンシー口座情報を取得する

「銀行口座情報を取得する」をクリック

Wiseに本人確認書類を登録

本人確認のためマイナンバーカードと自分の写真を登録します。

[本人確認を行う]をクリックし、指示される流れにそって、マイナンバーカードの表裏+自分の顔をスマホで撮る認証作業をします。

※自分の顔を撮るときの注意事項

画面に表示されている数字を、実際に紙に書いて、その紙を持った状態で自分の顔と一緒に撮る必要があります。

私は一度それが理解できずに自分の写真だけ撮って送って、承認されていませんでした(却下の連絡もなかったので、日数経ってからおかしいなと思い、再度トライしたら承認されました)

マルチカレンシー口座へ資金を追加(入金額を入力)

金額を入れて、「次へ」

※最低が20ユーロなので、すぐに使う予定がある場合などそれ以上入金してもOKです。

送金目的の選択

送金の目的を選ぶ。特に細かい理由がない場合は、1つ目で問題ありません。

Wiseへ入金する方法を選択し、入金

カード払いは手数料がかかるので、ご自身の日本の銀行からWiseに送金します。

自分名義の口座から振り込む必要があります。

オンラインバンキングを選択しています。

口座情報詳細が出てくるので、ベルギーのWiseの自分専用の口座番号にお金を入金します。ユーロだとベルギー、ドルだとニューヨークのWise口座を取得できます。

ここまでできたら、下記2点を待つ状態になります。

  • 本人確認の認証待ち
  • アカウントにお金が入るのを待ち

ユーロの入金と本人確認が済んだら、めでたく口座開設&日本の口座にお金を送金できるようになります。

Wiseのデビットカードの申し込み手順はこちら

海外旅行、滞在者必須のデビッドカードの作り方は下記の記事からご覧ください

Wiseは送金額に比例して、手数料が増えるのですが、下記のリンクより登録いただくと、7万5,000円の送金手数料が無料になるのでよろしければどうぞ。

今まで海外留学やワーホリに行った時は、大学生時代はCitibank、ワーホリではマネパカードなど、当時お得なサービスを利用してきましたが、Wise以上のサービスは早々に出て来ないと思われるので、当面はWise一択になりそうです。

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この記事を書いた人

旅するフリーランス。外資系でマーケ。元米国ディズニー勤務。イギリス留学、スペインワーホリ経験者。海外経験やグローバルキャリアの発信をしています。趣味はダンスと旅行で、渡航国は約50ヵ国。ブラジルで海に目覚め、エジプトのダハブでダイビングの資格取得しました。世界中の海で潜るのが夢。
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